プリント13

 

テキスト ボックス:  2.(1) 解答その1 くねくね曲がった動きをする物体の速度とは?

            →接線の向きのやじるし(ベクトル)である!(図中の赤矢印)

            すると、単振動の場合にはそのたて成分しか必要ないから分解すると、

            一番やじるしが長いのは変位0の点である!

    解答その2 等速円運動から単振動に絵をうつしかえるときに、○もきちんと描き写すと、

            等速円運動のときは等間隔に離れているものが、単振動になると、間隔が

            変化している!

            間隔が長いところ→速度が大きいところ。

☆チェックポイント☆

テキスト ボックス:   ばねも単振動です。

 『つりあいの点』が速度最大でしたね。

 

(2)        運動方程式 の意味。

力の向きと加速度の向きは等しい

『単ふり子』において、おもりにかかっている力は張力T

この張力は図のようにかかっているんでしたね。

つまり、この単振動においても力は円の中心にむかってかかっているのです。

 

そこで、また、単振動について考えるには…

縦方向の成分に分解する

でしたね。

テキスト ボックス:  矢印が一番長いのは変位が最大値を示す点になるわけだから、orになるわけです。

問題では『負の向きに…』と書いてあるので、矢印が下向きのほう→山。