2023年
2023-09.12
今年もJASIS(幕張メッセ)に行ってきました! 初日でしたが結構賑わっていましたね。(一番混んでいたのは抽選会場のようでしたが。) 今回もいろいろと勉強させていただきました!
2022年
2022-06.16
生研公開、無事に終わりました!
卒業生にも数名に会えました。
ずいぶん久しぶりな人々でしたが
意外とあまり変わってない?
イイイミデ!
2022-06.01
生研公開が近づいてまいりました。
全体では”ハイブリット開催”だそうですが
そこまで手が回らないので(;。;)
当研究室は現地のみとさせて頂きます。
2022-05.02
またしても久々の更新・・・
新年度、皆様いかがお過ごしでしょうか?
2021年
2021-12.27
ついつい後回しにしてしまい、
久々の更新が年末・・・
まあ、更新する内容がないよー、
なのですが
来年はもう少しマメに更新しするぞ!
というわけで、皆さま良いお年を!!
2021-07.19
ちょっと遅くなってしまいましたが、
卒業生の受賞について情報更新しました。
彼の受賞歴は意外と(失礼)華々しいものだったのだと実感。
9月の応用物理学会で受賞記念講演の予定です!
2021-05.10
今年の生研公開はオンライン開催です。
初めてのオンライン公開なので、手探りで準備中です。
卒業生が集まる機会でしたので、そこは残念です。
2021-04.09
静かです。
さみしいなと感じていたのは最初の週だけでしたが、
静かです。
よりによって、賑やかな2名が去って行ったので。
2021-04.01
これまでの管理人が職場放棄、もとい、新天地へと活動の場を移しまして
管理を引き継ぎました........が、期待された「斬新な発想」など発揮する気力もなく
虎視眈々と、もとい、粛々と情報の更新をしてゆこうかなと。
桜吹雪のきれいな新年度の幕開けで御座います。
2021-03.04
ながらく本ページの管理人を務めて参りましたが、4月より新天地へと活動の場を移すことになりました!
これまで温かくも厳しい目で本欄をご覧下さっていた皆々様には、ただただ感謝の言葉しか有りません。
今後酒井研ホームページがどのように変わっていくのか、きっと発揮されるであろう新管理人殿の斬新な発想に私も注目していきたいと思います。
ではでは。またどこかでお目にかかれますことを楽しみにしております。
2020年
2020-12.10
コロナ対策をしながらの研究・教育活動。いつまで続くのか…と思いながら頑張ってきましたが、気づけばもう師走。
まだまだ出口の見えない日々。
とはいえ、特段の問題なく無事に新年を迎えられそうなことが、なによりの喜び。忘年会や新年会で馬鹿騒ぎできる日常が、早く戻ってくることを切に願うばかり。
2020-04.13
国や東京都からの要請などを踏まえて、東大は“自主封鎖”となっております。
授業はオンライン化、勤務も在宅対応となり、いわゆる装置や器具を使った実験を進めることが困難な状況です。
久々に修士の新入生が来てくれました!が、顔合わせもzoomによるオンライン会議で行った程度。。一日も早い収束を願うばかりです。
2020-02.26
気づけばもう、年が変わり、2月も終わりに差し掛かってきました。
つぶやきの更新がまたしても半年ほど空いてしまい、反省しきりです。
世間を騒がせている某ウイルスの影響により、学会や研究発表会などが軒並み中止や延期となりつつあります。
3月中は検証実験を進めるチャンスと考え、新調した実験ノートを埋め尽くすくらい集中して研究しようと思います。
2019年
2019-09.26
7月に続き9月も北大で学会があり、出張して参りました!
今回は“涼しさ”をしっかり過ぎるくらい感じることができ、そのお陰で精力的に食べ歩きも楽しめました(笑)
さて、本題の学会では・・・
日本酒の粘度を測って云云かんぬんという発表に、立ち見が出るほど聴衆が押し寄せたことに、私自身が一番驚きました!寄せられた興味と期待に応えられるよう身を引き締め、継続して研究を押し進めていく所存です。
2019-06.11
今年の研究室公開(オープンキャンパス)は、来客数激減でした〜〜(ToT)
各種イベントは賑わっていたようですが、場所がらなのか、、
研究室前の廊下を歩く来場者すら、ほとんど見られないという状況で・・・その分、興味を持ってご来訪下さった方々には、丁寧に説明&紹介できたという見方も。。
話は変わって、このつぶやきコーナーのファンの方から、久々に叱咤激励をいただきました!
1,2ヶ月更新がなくても忙しいのかなぁで済むが、半年も更新されないままだと別の意味で心配になるというご忠告、しかと肝に銘じます。
2019-05.24
いよいよ来週末は研究室公開(オープンキャンパス)
米国の大学で博士号を取るべく武者修行中の研究室卒業生が、日本への長期滞在をこの公開に合わせたようで
説明員として、ばっちり活躍することを宣言してくれています。・・・というわけで、今年は英語での説明にもさらっと対応できます!(というお知らせが、日本語対応のみですが・・・笑)
皆様お誘い合わせの上、酒井研にお立ち寄り下さい。
2019-04.23
居室の模様替えやりましたー!
よく一日でなんとかなったなぁという大仕事でしたが、先輩達が残していった負の遺産や無駄にため込んでいた冊子・カタログ類を一斉処分。
見た目だけで無く心も軽くなり、所属メンバーは変わりませんが、新生活のスタート感を味わうことができました☆
この気持ちを忘れず、きれいなまま使い続けましょうぞ!
2019-03.26
研究所の桜のつぼみが一斉に開き始め、気づけばもう、年度の変わり目。8月から全く更新無いまま、ここまで来てしまいました。。
来年度は新入生が入ってくる予定は無いとのこと。
だいぶまばらになった居室の配席。
大幅な模様替えの敢行があるかも!?
2018年
2018-08.22
我々の研究室のウリは独自計測技術の開発であり、特に現在取り組んでいる二枚看板のテーマについては、本気で製品としてのウリを目指しているため
国内最大級の分析機器展示会であるJASIS@幕張メッセ(9/5〜9/7)にて、これまでの成果と今後を見据えた新展開を「声を大にして」宣伝するべく準備を進めております。
もはや “つぶやき” ではなくなってしまいますが・・・
ご興味をお持ちの方は是非とも、科学技術振興機構のブース内《Se2》コーナーにお越し下さい!お待ちしております。
2018-07.17
暑い日が続きますね〜
我が研究所では使用電力がある一定値を超えると、館内放送が入り節電への協力を要請されます。実はコレを書いてる今、まさに暗闇の中・・・笑
7月末に我々が事務局を務める研究発表会「音波と物性討論会」が開催されます。
長年に渡って出し続けてきたオファーが実り、他大で准教授となった卒業生がご講演して下さいます!
当時と研究分野はだいぶ変わったようですが、どんな発表をされるのか、、今から楽しみです。
2018-06.28
キウイ(果物)って、どう食べますか?
研究室に大量のキウイがやってきて、皆で食べ合うことになったのですが、、
皮を水洗いして、そのままガブっと丸かじりという食べ方をする学生がいて驚き!調べてみると、産地であるニュージーランドでは、皮ごと食べる方が一般的ということまで判明し、さらに驚き!!
ちなみに・・・私も試してみましたが、表面の産毛がどうもイガイガするように感じて、結局スプーンでほじって食べました。
2018-05.21
これまでの成果や業績が認められ、レオロジー学会賞から栄誉ある賞を頂きました!これもひとえに、常日頃から、ご支援ご助言下さっている皆様方のおかげです。
受賞記念講演に足を運んで下さった方々にも、この場をお借りして感謝致します。画面が何度も途切れるというトラブルに見舞われましたが、無事に伝えたかった内容を話しきることができたように思います。
ただ、1つだけ言い忘れたことが!
新型粘度計開発に関する最後の方の内容を、端折ったのには理由がありまして・・・
受賞内容の紹介文と時を同じくして、レオロジー学会誌のレオメトリー特集号に和文論文が掲載されました。こちらで粘度計開発のコンセプトや特筆すべき長所などを詳しく語っていますので、是非ご覧になって下さい。
2018-04.27
GW間近!
皆様どう過ごされるのでしょうか!?
この長期連休が明けると、研究室は一気に生研公開モードに突入。今年は6月の8日・9日開催となります。アメリカで研究やりたいっす!と、武者修行に飛び立った学生が「公開の時期にちょうど帰国してるんで、顔出しまーす」と言っていたのに・・・
公開の日程を6月の最初の週末だと勝手に思い込んで、7日に再渡米するチケットを購入済みとのこと(笑)
まぁ公開うんぬんは関係なく、時間あるときに来て下さいませ。
2018-04.18
我々は、所内の分野割でいうと基礎系部門(通称、第1部)に所属しており、その部門全体の新入生ガイダンス&歓迎会に参加する機会に(訳あって)恵まれた。
しかも(同じく、訳あって)、ガイダンスの施設案内係を仰せつかり、試作工場→図書室→映像技術室と、普段あれこれお世話になっている施設を巡ることに。※各施設の説明担当の方の丁寧さに、思わず感動してしまいました。皆様ありがとうございました。
新入生諸君!(直接、何かの指導をする立場では無いのですが・・・)是非とも、生研でしか経験できない“広くて奥深い”サイエンスに触れて、良いキッカケをつかんで下さい!
2018-04.13
今年は新入生が0。年度末までにトータルで3名が旅立ってしまい、居室は一気にがらーーんとした空気。
生研のネットワーク環境変更も重なり、我が研究室でも各種設定変更と模様替えを敢行!
・・・と書くと、まるで私が率先したかのようですが、助教様が全てやって下さいました(私が不在の間にさくっと、まるっと、すきっと片付いておりました)。
お疲れ様でした&有り難うございます。
2018-04.03
更新頻度増やすと宣言しちゃいましたからね。とりあえず週一更新が目標です!
年度の変わり目ってことで、メンバー情報更新したり、研究協力先の先生のHPへの接続をチェックしたり、、とルーティンをこなしていたら、衝撃の事実が発覚!
このつぶやきでも紹介したことのある"あてくし先生"のページが、驚くほどがらりと変わっている。しかも、名物となっていた業務日誌へのリンクが、見当たらないっっっ!
他のルートでなんとか辿り着いてみると、3月30日をもって【卒業】との記述が...
***思わず頭に浮かんだのは、方丈記の書き出しでした。長年にわたり、鋭いぶっちゃけ話で、読者・関係者を楽しませて下さいまして、有り難うございました。
2018-03.26
1月のつぶやきに続き、追いコンの話。
卒業生のたっての希望ということで、しゃぶしゃぶ食べ放題のお店にて開催。また、例年だと旅立つ側の挨拶で終わるところを、送る側も一人一人コメントするという流れになり・・・
笑いあり、涙あり、肉肉肉あり(でも薬味なし)の、とても印象に残る追いコンとなりました。
"たまたま"ご参加下さった研究協力企業の研究者様、遠路はるばるのご来訪有り難うございました。
***
この方、かなりの酒井研マニアでして、ほぼ毎日「つぶやき更新されないなぁ」とチェックされているとのこと。。隠れファンの期待に応えるべく、新年度からは、つぶやきの頻度を増やせるよう頑張ります!
2018-01.30
昨年度に続き、今年度も、、
学生時分から長いこと在籍していたメンバーが、研究室を去ることに。
新天地でも(きっと、新天地の方が)、その頭脳明晰っぷりを発揮して活躍されることでしょう!
ふと気づけば、一回り以上年の離れた後輩ばかりになってしまった。大学の研究室はそういう場所である、と分かってはいるものの、、やはりどこか寂しい気持ちは残るものですね。
2017年
2017-12.04
誰が言い出したか「師走」・・・
我々の研究室では、年末となると逆に走り回る機会は減る傾向に。研究室輪講の準備を進める者有り、修論のまとめ作業を開始する者有り、書き上がった文章の校閲をする者有り、、といった感じで、机にかじりつく時間が圧倒的に多くなります。
気持ちよく新年を迎えるためにも、ここが頑張りどころ!
・・・ですが、体調管理も含めて健全な生活を維持できるよう、メリハリをきかせながら上手く乗り切りましょう!
2017-10.31
3週連続の学会出張が終わり、ひと段落。
今回は、全部の学会で発表を行い、その間に科研の申請書を提出しなければならない!という殺人的なスケジュールでしたが、なんとか乗り切りました。
アメリカでは、日本ではあまり交流の無かった先生とお近づきになることができ、新潟では、血液粘度測定に関する発表が好評で、ご助言やご提案を数多いただき、、多賀城では、お世話になった先生に久々にお会いすることができ、、、
いつも以上に実りある出張となったのが、幸いです。
2017-09.19
展示会終わりましたーーー!今年は、2種類の装置を実機展示するというかなりハードな計画でしたが、装置の準備に奔走したスタッフも、説明員として立ち続けたスタッフも、良い仕事ぶりでしたよ!
そして、展示会の終わりとともにやってくるのが、秋の学会シーズン&科研申請。
今年から科研の申請区分や審査の方式が大きく変わったようで、少々混乱が起きそうな予感。。
あたためてきた研究テーマが良い評価をもらえるよう、少しでもわかりやすい表現で文章にまとめるため、自問自答の日々が始まります。
2017-08.29
普段から、世の中(特に産業や工業の現場)で役に立つ装置開発を!と思案を重ねながら挑んでおりますが・・・
企業で研究開発を実際にやられている方の考え方や切り口に直接触れる機会に恵まれ、良い意味で刺激になりました。
将来、そういう場で働くことを想定している学生にとっては、自分以上に学ぶことが多かったのでは?
9月の初めには、JASISという日本最大級の分析機器展示会があり、我々研究室メンバーもプロジェクト出資元のブースにて新技術の宣伝をする予定です。
是非、お立ち寄り下さい。そして、現場の生の声をお聞かせ下さい!
2017-08.08
7月末の恒例行事として定着しつつある、音波と物性討論会(2017)が盛況のうちに閉幕した。
ここ数年は、関連企業か九州大学での開催に限られていたが、ボスのつてにより岡山大での開催となった。
出張前に、岡山の蝉は東京よりor九州よりという話題が持ち上がっていたが、正解は、、クマゼミ(九州より)でした!しかも、割れんばかりの大合唱で、発表が聴き取りづらいという有り様(笑)
とはいえ、場所がらのお陰で、例年の倍くらいの発表件数を集めることができ、議論も活発に行われ、思い出に残る音物討となりました。ご協力下さった関係者の方々に、厚く御礼申し上げます。
2017-06.16
数ヶ月前、我々の研究室とも太いつながりのあった、とある学会の元会長さんがお亡くなりになった。
歯に衣着せぬ物言いと経験に裏打ちされた多様な知識で、我々の研究内容にげきを飛ばし続けて下さいまして、有り難うございました!
数日前、我々の研究内容にシーズを見出し、元会長さんとのつながりも作って下さった、1人の企業人がお亡くなりになった。
面白そうなサイエンスを見つけては自ら足を運ぶ、その軽快なフットワークと、程よく適当に進めていく「ええっちゃええっちゃ」の精神を、見習わせて頂きます!
お二人のご冥福をお祈り致します。
2017-04.18
仕事でもプライベートでも大きな変化が有りまして、管理人は新入生にほとんど会えておりません。。
今週末に行われる研究室新歓イベントにはなんとかフル参加できる見込みで、ほっとひと安心。
今年は卒業生などの飛び入り参加が少なそうで、そこはちょっと残念ですが、新歓恒例のオモシロ発言が飛び出すのか!?
それぞれの個性を発揮して、今後の研究生活に弾みをつけてもらえたら幸いですな。
2017-04.07
気がつけばもう4月。今年は、咲き乱れた生研の桜も新入生を歓迎してくれているようです。
我が研究室では、修士生4人体制となるのは久々。先輩諸君の活躍に期待しつつ、新年度スタートです!
2017-02.20
米国学会への武者修行の旅を終えました。今年で3年連続参加の3回目です。
これまでは、最終日に自分の発表が組まれてしまうと、他の研究グループの発表を勉強させてもらう気持ちの余裕なんて・・・
正直、全く無かったのですがね。さすがに慣れましたな。今回の最大の収穫は質問・助言に対して、(よーやく)それなりに受け答えすることができたこと。
来年度もこの場に挑戦できるよう、良い研究成果を出し続けたい!とココに表明しておきます。
2016年
2016-12.19
知り合いの先生から依頼を受けて、他大学の学生向けに特別講演をして参りました。
今回は「あえて」、同じ研究室内で他のグループが主体となって進めているテーマに挑戦してみました。
普段から聞き慣れている用語や見慣れている装置を、ちょっと引いた「外から」目線で見つめ直すことができ、面白ポイントやすご技ポイントを再発見する良いきっかけとなりました!
とはいえ、苦労して作ったスライドたちを次に発表する機会が有るわけでも無い。。(いつもの研究テーマと違うので)というのが、ちょっと悲しいことではあります。
2016-10.13
2013年頃のつぶやきに登場した時は「このつぶやきを何故か気にして読んでくれていた他研究室の学生」だった彼が、いつの間にやら東大のしかも同じ学科の研究室で助教として働いていて、ひょんなきっかけで訪ねてきた。
先生になった彼が、先生では無い私の事を先生呼ばわりするので、どんな用件かと思えば・・・「シャバシャバな特殊試料の粘度を測りたい」とのこと
そうなのです!高級な粘度測定装置として世に名高いレオメータたちは、実は水と同程度のシャバシャバ(さらさら)な液体の粘度を正しく測ることが出来ないのです!
ここ、試験に出る重要なポイントですから、頭に入れておいて下さいよ〜笑
2016-09.20
8月、9月で研究室メンバーの入れ替えがあり、いつのまにか個人の紹介ページをリンクしているのが自分だけになってしまい・・・ちょっと悲しい気分。
***
皆さん!
協力しますんで、頑張って作ってくれぃてなことを、聞こえるような聞こえないような声でリアルにつぶやいていたら
「研究室ホームページの英語版を作って下さいよ!」と逆にプレッシャーをかけられてしまいましたとさ。
めでたし、めでたし。
2016-08.22
Rioオリンピックも閉会式を残すのみ!?オリンピック自体には興味無いつもりでいたのですがね・・・
小学校の頃から「体操」が好きだったんです。やる方じゃなくて見る方で(笑)
ちなみに、やる方に関しては、逆上がりが小6までできなかったり、跳び箱の練習を公園でやって腕の骨を折ったりと、散々な思い出しかありません。そんなわけで、内村選手や白井選手の活躍を食い入るように見た流れから、大会を通してほぼ毎日チェックしてしまいました。
実は、オリンピックと時を同じくして4年に一度行われるレオロジーの国際会議、今年は日本開催だったのですが、4年後はブラジル開催となるらしく、、偶然にしては面白い入れ違いですな。
2016-06.28
6月始めのイベント談を、6月終わりに書き記すという体たらくぶり(笑)
研究所の公開日って、なんでいつもこの時期?と疑問に思っていたが・・・
研究所HPを読んでみると、そこには歴とした理由が!5月31日が開所記念日ということで、その日に近い土日が選ばれているとのこと。知らなかった〜今年は、熟練スタッフが軒並み不在となるピンチに追い込まれましたが、修士学生陣の獅子奮迅の活躍により、盛況のまま終わりを迎えることが出来ました。
個人的には、廊下への展示を止めて実験室内側にスペースを拡張した今年のレイアウト、非常に気に入ってます。来年は装置の実機展示を増やせるよう、さらなる工夫を図りたいです!
2016-06.08
つ、ついに!バッテン印を押し続けてきた「窓10」へのアップグレードが、勝手に行われてしまった。
午前中に電源入れて、シミュレーションを走らせて、昼休み明けに戻ってきたら・・・
いつの間にか、○○%実行中って表示になっている(驚愕)とりあえず、シミュレーションが一段落してから発動したみたいだし、ソフトは引き続き使える様子なので安心したのだが、、ちょっと目を離して油断したすきに強制アップグレードって・・・
さすがに、やり過ぎではないですかい!?
2016-05.17
レオロジー学会では一年以上やっていなかったであろう、ポスター発表を久々に行った。
今回は、会場がHOMEの生研だった関係で、学会の受付担当を手伝いながら機を見て説明に向かう、という異例のバタバタ対応っぷり(笑)
脇からこっそり観察してみると、“お客さん”がポスターの内容を単に眺めているだけなのか、興味を持って見ているのか分かるもんだなぁ、と妙なことに感心してしまいました!(眺めに来て下さった方々にはきちんとした説明ができず、申し訳ありませんでした。)
ポスターならではの雑談風な議論を経て、自分の実験の現在地と進むべき道がはっきりし、有意義な発表となりました。
2016-04.25
先生のご多忙さと、研究室スタッフの趣味やバイトが重なって、なかなか全員参加とならないイベントが多いのだが・・・
珍しくスッと日程も決まり、先週金曜日に新入生歓迎会が行われた。(結局、インフルエンザで1人欠員となってしまう!というお約束のような展開でしたがね。)
これまた酒井研には珍しく、新入生2人とも、あまりお酒が得意では無いとのこと。とはいえ、飲み会の雰囲気を楽しむに吝かでないようで、大いに“活躍”して研究室を活気づけて下さいませ。
2016-03.31
色々な思いを断ち切って、無理矢理にでも前を向くべき時が有るとすれば、、年度切り替わりの今は、良い機会なのかもしれませんな。
来年度は、酒井研16期生としてフレッシュな学生さんが2名入ってきてくれる。
彼らがのびのびと研究できるような環境を整えるとともに、お互い切磋琢磨してサイエンスの発展に貢献したい!
2016-01.27
この時期、もの書きに追われている学生も多いであろう。
十年ほど前、ウーウーうなりながら机に向かっていた私は、ふと気付けば、人の文章を直す側に立っている。
主語を省いてテンポ良く文を重ねていく日本語のリズム、すごく好きなのですがね、技術の伝達や仮説の論証を記述する場合、注意を要するなぁと痛感させられる。
読み手の読解力が足りない、と開き直るのは簡単ですが・・・表現や構成を分かりやすくするための努力を惜しまず、最後のひと文字まで考え抜いて仕上げて欲しい、と切に願う。
2016-01.15
明けましておめでとうございます。
暦の上では新年開始早々ですが、年度の区切りでいうと集大成となる時期。成果をまとめて論文を書いたり、やり残した実験を行ったりと、研究室内にバタバタ感が漂います。
今年の個人的な目標は「一歩先を行く」を心掛けること。研究においても日常の些細な業務においても、率先して取り組めるよう、新しい何かを生み出す側になれるよう頑張りたいです。
2015年
2015-11.27
ちょっとした頼まれ事のついでに、最近のHPテンプレートの流行を調べてみたところ、レスポンシブWebデザイン(RWD)というのが目に付いた。
PCだけでなくタブレットやスマホなどの端末で見ても、コンテンツの幅や配置を上手い具合にアレンジする仕様になっている、とのこと。
今年度から研究室紹介のチラシにQRコードを載せるようにしていたので、「ウチもRWDに変更すべし!」と意気込んで、、よーやく一段落を迎えられました。
ちなみにですが、PC上でも、ウインドウの幅をぎゅっと狭くするとスマホで見てる感を味わうことができますよ〜
昨日、とある仕事を終えた区切りに、自分へのご褒美ってやつで「モンブラン」を購入。
一風変わったモンブランで、土台部には栗入りのロールケーキをカットして横倒しにしたものが、螺旋状の屋根部には栗風味のバタークリームが使われてました。
そもそも、モンブランの定義って?と考えていたら、大学のクイズ研究会時代の記憶が・・・
「問題、フランス語で白い山という意味の〜」ってやつですな。
似たようなのに「フランス語でキャベツという意味の〜」とか「フランス語で稲妻を意味する〜」というのが、あったあった!
気になった方、どうぞ調べてみて下さいませ。
超音波分野と関係ないようで有るような・・・と言いながら、結局毎年出ていたシンポジウムに今年は出席できず。。
「あてくし先生」がつくば出張は宿泊もできたのかい!?
とブログで書いてらしたので、東大における小ネタを1つ。
東大→つくば地区の出張は距離的に宿泊可能なんですがね
泊まりがけの出張扱いにすると東京駅から出発する旅程となって、東京駅からの距離では日帰り出張しかできないことになるという、超超超レアケースに該当するんです!
じゃあ、どうしたらいいかって?そこは秘密でございます(笑)
出張講義は今年で3年目。
学生からの反応が無くアタフタしたが、終了後のアンケートに励まされた1年目。
張り切って内容を盛り込み過ぎて、方向性を上手く定められなかった2年目。
今年は、過去の経験を活かしつつ、程よく基礎と実践応用を交えたつもりですが・・・
上手く伝わっているかは??
テーマを刷新したために、なんだかまた1年目からやり直してるようにも感じます(汗)
出張の際、現地で内職しない主義だったのですが、、空いた時間に作業するようにしていかないと、ダメですなぁ
もしも・・・に備えておくことの重要さを感じ、反省につぐ反省。
とはいえ、頭の中ではそこそこ出来上がっていたシナリオを、一読して理解できるくらいの文書になんとか書き下し、今年は締切1日前に提出完了!
息つく暇なく、今度は出張講義の準備でございます。
去年に引き続き、今年も米国レオロジー学会主催の年会に乗り込んできました!
感想とか言いたいこととか、いくつかあるのですがね・・・
帰国と同時に、科研申請の締切が聞いていたより一週間早まったことを知らされました。
ひぇぇぇー
久々の良い天気に恵まれた昨日、『じえいしょうぼうかつどうしんさかい』に出てきました。
区内の大規模?事業所が集まって、消火器や屋内消火栓を使って消火活動にあたるという一連の流れを演技し、迅速性や協調性を競い合うというイベント。
消防署長さんの締めのご挨拶で、一見無駄に見える声だしや所作にも意味が込められているので、その辺りを感じながら・・・という部分、確かに!と納得すると同時に、練習の時点でそう言って下されば、もっと全体的に意義深い審査会になるのになぁとも思ってしまった。
なんにせよ
今回身につけたスキルを発揮するような日が、訪れませんようにと願ってやまない。
虫トークの続きというワケではないですが・・・虫歯に悩まされ、歯医者に行ってきました。
小学生の頃、虫歯がちょうど生え替わって「もう来なくて大丈夫です!」と言われて以来、実質、はじめての虫歯治療。
何をされているのかほとんど見えないのに、機械音や切削音が聞こえて、、恐怖だったな〜
治してもらって痛みも無くなったのに、どんよりした気持ちになってしまう、不思議な体験でした。
月曜の異音騒ぎからようやく今日、配電盤工事が入るようです。ほっと一安心。
ここ数日、窓空け対応で凌いでいたのですが、研究室の窓には網戸が無いので、虫が入ってくる、入ってくる。。
昨日、虫トークでひとしきり盛り上がり、ガガンボという昆虫の名前を初めて知りました!
漢字で書くと「大蚊」。
蚊を大きくしたような体型で脚がひょろ長いこの虫、誰もがきっと一度は見たこと有るのでは?
日曜日の一斉停電の影響か否か。朝、居室に来てみると、ブザー音のような異音が!
どうも配電盤の中で鳴っているようで、所の担当者をお呼びして対策を講じていただき、一応止まるには止まったが・・・
なぜか非常灯がついたままだし、どうなることやら。
いや〜、ほんとあと一歩だったんだけど、女子バレー惜しかった!
これは、ダメか・・・と思わせて、ボルト貫禄の優勝!!
普段、そんなにスポーツ観戦するタイプでは無いのですが、、緊迫感のある真剣勝負は見ていて気持ちのいいものですな
我々研究者にとって最も大事なこと、、それは、正しい研究をして、きちんと論文にまとめて世に発表すること。
ですが、それ以外にも
学会発表の予稿や特集記事の解説文などなど、何かと「書き物」をする機会は多い。
最近わりと慣れてきて、捕捉説明を挿入したり、内容を変えずに数行の増減を調整したり、スムーズになってきたなぁと感じていたところ・・・
先輩の文書が、1文字の空白もなく、ぴったり収まっているのを目の当たりに!
思わず、新聞の社説ですか!と突っ込んでしまいました〜
学会で張り切って発表をしたら、地声が大きいのにマイク使って喋るから、耳がきーーんとなった、と文句を言われ。
飲み屋で、○○が飲めるんだ!次に頼もうかな〜と独り言を言ったつもりが、店員さんに注文したと思われ。
研究室内でついた異名は
「うるさい」よりも「こうるさい」男。
あるいは
「さとられ」を超えた「さとらせ」。
あぁ、いいですとも。こうるさく、さとらせるくらいに、何度もつぶやきますよ!
ちょっと油断すると、一ヶ月なんてすぐ経ってしまいますな。
反省、反省、反省猿。って古いか!(笑)
以前から興味を持って見続けている「朝の情報番組のとあるコーナー」が、どうも最近面白くない。
毎日放送してもらって有り難うございます!って思う反面、週に一回でも良いので、よりよい作品に仕上げて下さい!とも思い、もやもや・・・
朝の情報番組のとあるコーナー(紙人形キャラが出てくる!でお馴染みの)で、一つ前で触れた、蚊に刺される・かまれる・くわれるの論争が出てきて驚きました!
オチとしては、毎年もめるので「吸われる」に統一しよう!という“リス先輩”の提案が通らず、議論は来年に持ち越し、というなんとも・・・なものでしたがね
かまれる派の少年の「英語ではmosquito biteっていうし〜」という主張が、目からウロコの雑学でした! 参考)私が持っている英英辞典によればMosquitoは
small flying insects which bite people and animals in order to suck their blood
と説明されております。
蚊に「かまれる」と「さされる」の境界線はこの辺り〜というCMを見て、気になったので周りの人々に聞いてみたところ・・・
「かまれる」派は関西方面に多い印象&もっと過激な「くわれる」派がいることに驚き!
ちなみに、かゆみ止めの薬のパッケージには、ほとんどの場合「虫さされ」と書かれていますけどね。笑
昨晩、前夜祭@ビアガーデン×BBQで英気を養って来た。
一昨日の雨と今日の雨が嘘のような心地よい陽気に恵まれ、久しぶりに気持ちよくビールを飲み続けられました〜
出張のたびに雨を呼び寄せる京都のアニキ VS 出張授業に行く日は必ず晴れる幸運男
の対決に皆が注目していましたが、「幸運男」の大勝利!!!
梅雨に入っても連勝記録を伸ばせるか・・・今後の天気にも注目ですな。
今週末、当研究所で1,2を争う重大イベント「駒場リサーチキャンパス公開」が行われる。
自分が学生の頃は一人一枚ポスターを作って、専門分野では無い方々に研究紹介・説明をする(大方、上手く説明できず、相手にも理解してもらえず、へこみ反省する)武者修行の場になっていた。
ここ数年は、専任のスタッフ増&学生数減という事情もあり、テーマ毎にポスターを展示する形式(その分、内容が精査され誰が見ても分かり易いポスターになっているはず・・・)に変わってきている。
と、ハードルをぐっと上げて、研究室の士気を高めた上で臨みたいと思います!笑
財布をリニューアルしました!
GWに衝動買いしてから数週間、替え時を伺っていて、、
「寅の日」に使い始めるのが良いとされているらしく、昨晩、入れ替え作業を決行しました。
よく考えてみると、使い始めの定義って微妙ですよね?
お金やカードを入れ替えた日でいいのか、持ち歩きを始めた日なのか、実際にその財布から支払いをした日になるのか・・・
いいペースで更新している時は、特に何も言われないものですが、一ヶ月くらいサボっていると、更新しないのですか?と色々な人に聞かれる・・・
ありがたいことだと思ってます!いや、ほんとに。また週1ペースを目標に頑張ります!
一つ前の話題に出たメンバー構成のはなし、初期メンバーを見過ごしていたり、博士課程から入ってきたメンバーを書いていなかったりと不備があったので、訂正しました。
卒業生なのに過去のメンバーに入ってないんだけど!と思われた方がいましたら、この場を借りて謝罪致します。
4月になるとHPのメンバー構成を新体制に書き換えるのがお約束ではあるが・・・卒業を機に、それまでの足跡がふっと消えてしまうような感じがして、毎年淋しく感じていた。
そこで、修士課程で酒井研所属になった学生さんを代々記すことにしました!
よく有る○期生という表現、高校くらいまでだと卒業時に当てはめることが多いようだが、研究室に入ったタイミングで揃える方式を採用。
ちょっと某アイドルグループのメンバー紹介みたいだなぁ
と思った人!安心して下さい。
私もですよ〜笑
共同研究先(あてくし先生)の学生さんの手土産が巡り巡って・・・
美味しい信玄餅をいただきました〜(tkmくんありがとう!)
この信玄餅、食べ方に困った経験のある人も多いのでは?
自分は、と言いますと
数年前に卒業したOBの推奨で、包んであるビニールシート上にぶちまけて、きなこと黒蜜がなじむまで揉み込んでから食べるという流儀です。
で、これと全く同じ食べ方が、あてくし先生のブログにも登場しているのを見て、びっくり!
「唐揚げを作るときのように」という表現は、言い得て妙ですな。
この五年間くらい、桜の開花が少しずつ早まっているそうです。
もう入学式に桜!ってのは定番じゃなくなるかもしれませんなぁ
・・・って、同じような話題に数年前にも触れてるし!笑
昨日、天候にも花にも恵まれ、所の花見イベントが盛大に行われました。
自分は運悪く(?)お弁当を配る係にあたっていたのですがね、ぼーーーっと桜を眺めるというのもまた一興。
明日からの新学期をフレッシュな気分で迎えられそうです。
突然の宣言で恐縮ですが、近々結婚致します!
準備に追われるなか、式場主催の挙式リハーサルに参加してきました。
行く前は、なんでわざわざ〜などと思っていましたがね・・・立ち姿、歩き方、お辞儀の仕方などのレッスンも組み込まれていて、なかなかに有意義な「リハ」でした。
自分たちのためにも、参加して下さる方々のためにも、美しい所作を心掛けましょう!って考え方は、目から鱗だったなぁ
日常生活でも意識して、良い姿勢を保っていこうと思い改めた次第です。
研究室メンバー数名で北海道まで出かけていたのですが・・・
リフトは動かない、飛行機は飛ばない、、で、相変わらず天気の神様に振り回される事態となりました。苦笑
おかげさまで、北海道の美味いもんを食べ尽くすことができましたけどね。
しかし、SNSの拡散力って凄まじいですな。
メンバーの一人が、欠航決定とか、明後日まで帰れないとか、つぶやいた内容が巡り巡って、あらゆる方面からご心配のメールをいただくという奇妙な体験をしました。
ん?もしや、世紀の大発見!?
あるいは技術革新!?
と思ったときこそ、慎重に、慎重に、検証を進めないといけないのは分かっているのですよ。
分かってはいるのですけどね・・・
アレがそうなっていると考えれば、こうなるはず!という「想い」を持っている時ほど、そういう結果が得られずに焦る、もがくというのは、研究者あるあるですよね。
ようやく足首の捻挫から復帰。
医者に診てもらった訳では無いので、治ったかどうかの線引きは曖昧では有りますがね。
しかし、休養のため温泉に行って捻挫するって、ほんと笑えないです。
一歩間違えば、全く温泉に入れないまま帰ってくることになってたかも・・・
共同研究先のアニキと行動を共にすると、毎回雨やら雪やらが降るというジンクスが有り・・・
今回の出張でも、またまた雨。
大げさではなく本当に「毎回」なので、いつもは折りたたみ傘を持参するのだが、忘れてしまい現地で買うはめに。
ああーもうー!
と思って東京に戻ると、横殴りの雨が待ってました。笑
もしかして、元凶は私の方???
昨晩は、縁起物とされている“巻き寿司”を歳徳神(としとくじん)のいる方角を向いて黙々と食べました!
あれって、大きさにも慣習があるんですかね?
もう少し細いのとか、短いのとかあっても良さそうなものですが。
「息を止めることよりも黙っていることの方が辛そう・・・」と常日頃から言われるほど、しゃべりまくっている(らしい)自分にとっては、死活問題でございます。笑
出張やらなんやらが有りまして、週一回!というペースが早速崩れてしまいました(.=.)
毎日の習慣では無い、こういう毎週、毎月くらいで何かをやるって決意にも『三日坊主』って使えるのかなぁ・・・
年賀状つながりで、もうひとつ。
下2桁の切手シート(3等)なかなか当たらないもんですな。
確率的には50枚あれば1枚当たるはずなんですけどね。
これより上等は言わずもがな、なのであまり商品を注視してなかったのですが・・・
1等の賞品を見て「いつから、現金になったんだ!」と思わず調べてしまいましたよ。笑
賞品を考えるの面倒くさくなってしまったんですかね。ちょっと淋しく感じませんか?
プリントゴッコを使って年賀状の印刷していた頃が懐かしいな〜なんて話を昨年末にしたところ・・・
「なんすか、それ?」
という反応が多く、そうだよなぁと感慨にふけった覚えがある。
私は余白に数行のコメントを添える!という形式を貫いているが、中学時代の担任の先生に宛てたものには特に力を入れ、長文で近況報告と意気込みを書いている。
その先生からの返信は、いつも正月休み明けに届く。こちらの内容に応えるような文面で送って下さるのがとても嬉しく、一年に一度の密かな楽しみになっている。
(つづきのつづき)
ほぼ毎日、あの量の文章を書き続けるなんて、ほんと頭が下がります。
と告げた私に
あてくし先生は
2日以上あいだ開けると、事務部から電話かかってきて「どうしました〜?」って聞かれちゃうから、泣きながら書いてるよ。
と冗談交じりに言った。
誰が読むとも分からない小欄ではあるが、せめて一週間にひとことはつぶやくことを2015年の目標としたい。
遅ればせながら、、
明けましておメ〜でとうございます!
2014年
(昨日のつづき)
なので、我々も敬愛の意を込めて「あてくし日記」などと呼ぶことも。
先日、いつものようにあてくし日記をチェックしようとした際に、ふと疑問が湧いた。
日誌と日記って、
どう違う?
どうも明確な違いは有るような無いような・・・
強いて言えば日誌は出来事を記録したもの、日記はそれに加えて個人の体験や感想を記録したものと考えれば良さそうである。
To be concluded.
研究室OGの○○先生が業務日誌と称して、日々の仕事っぷりを大学の公式ブログで赤裸々に綴っている。
自分を含め周囲の関係者が愛読をしているようで、閲覧数がいつも相当数にのぼるらしい!
その先生、一人称として「あてくし」を頻繁に使うことで有名で
お偉い教授方に「君があのあてくしさんか!」とか「やっとあてくしさんに会うことができた!」とか、言われたという逸話が有るくらい(笑)
To be continued.
研究室内で異常なまでに物議を醸した、とあるドラマの放送が終了した。
「ちょっと特殊なタクシーに乗ってそれなりの代金を払えば、過去の分岐点に戻って(何度も)やり直すことができる」という、いたってシンプルな設定なのだが・・・
遊び心をきかせつつ、人間の浅はかさや奥深さが絶妙に表現されていて、「続きが気になる!」というワケでも無いのに毎週チェックしたくなる、そんな珠玉のドラマでした^^
是非、続編を!
『びれぞん』なるコトバが、女子高生の間で流行っているらしい。
ぱっと聞いて、フランス語かと思った人も少なくないはず。
漢字を使うと「微レ存」と表記され、微粒子レベルで存在しているの略語だとか。
そんなに使う機会有りますか、これ?
用例も一緒に知りたいものである。
人生初!
業者さんにきちんと依頼して引越しを行った。
洗練されたプロの仕事ぶりに、感心させられっぱなしでした〜
作業の最後に、引越グッズ満載の荷台に入り込んだこと、「ういいいーん」と持ち上がるリフト部(イメージできますか?)に乗れたことが忘れられない体験となりました。笑
な、な、なんと!
つぶやきを読んだ親切なお医者様から、手荒れ対策に関するメールをいただきました。
細々とつぶやき続けて約4年、初めての嬉しいハプニングです。
この場を借りて、感謝申し上げます。
「爪の周囲に綿棒を使う」方法、さっそく実践してみようと思います。
気候のせいか、寄る年波のせいか、このところ手荒れが酷い。
特に、爪の周囲に何個も何個もできてくる「ささくれ」ってやつに、いつも悩まされる。
保湿が重要ということを聞きつけ、ハンドクリームを塗るのだが、手のひら側がべたつくのがどうも苦手で・・・
(他の方々は気にならないのだろうか?)
誰か上手な塗り方を教えて下さいっ!!!
何がきっかけか・・・
今となっては思い出せないが、ホッピーにはまっている。
おそらく、今年一番のマイブームである。
そして、自分がはまっている以上の熱を持った愛好家が周囲にいるのも嬉しい。
相性抜群と名高いキ○○ヤ焼酎とホッピー専用のジョッキは揃った。
後は、業務用「ソト」の安定供給元を見つけるのみであるっ!
科研の申請がいよいよ大詰め。「今年は、いつものアレ言わないんですか?」と、気にかけて下さっている皆々様、ご安心下さい!
実は、本年度より若手(B)という枠でご助成いただいている研究を2年計画で遂行中でして、来年度は申請できる枠が無いのです。
・・・テーマ決めて、予算表作って、WEB入力を進めている途中で気付いたんですけどね(笑)
今、脳内にある面白テーマは、もう少し熟成させることに致します。
本日、日本レオロジー学会主催の討論会に向け旅立つが、それに先立ち、アメリカのレオロジー学会に参加してきた。
米国初出展の装置とあって、高評価をいただけたのは喜ばしいことなのだが・・・
いわゆる国際学会に比べて、しゃべくりの速いこと。いや、学会の発表はまだいい方で、ホテルの従業員やスーパーの店員のしゃべくり速度といったら、もう。。
リスニングだけは自信あったのですが、完全にポキッと折られて“参りました”。
官僚として働く、研究室では異色のOBとひょんなきっかけから再会した。
聞いてびっくりの過酷な勤務に負けず、研究時よりも活力に溢れている感じに、こちらもかなり刺激された!
・・・ことは確かだが、嬉しさのあまり飲み過ぎたらしく、細かな会話の内容までは思い出せないのが残念でならない。
先週、来年度からの新入生候補が研究室に来訪した。
ウチの研究室で過ごす修士生活は充実していて楽しいですぞ!とちょっとよそ行きなアピールをするつもりが、
単に、賑やかでドタバタしている雰囲気がばれてしまっただけのような・・・
過剰な期待を抱かせるよりは、軽い罪で済んだはずと思うことに致します。
前回がいつだったか思い出せない程久々に、自分よりも後輩のいない学会出張を終えた。
毎回毎回、発表の度にハラハラさせられているワケでは無いのだが、やはり「気の持ちよう」は言動に大いに表れるものである、としみじみ思った。
ということは、自分は上司に対していつも・・・
研究室メンバーがいつでも確認できるようなスケジュール表があればいいのになぁ、と前々から思っており、遂に実行!
いざ、パスワードをかけてみると「dependence of 入力画面の表示 on ブラウザ」がかなり違うことに、驚き。
私が愛用している、狐のブラウザでは、なかなかに乱れた表示が出ます(笑)気になる方は、お試しあれ。
PRCRという名の国際学会に参加!7月のオーストラリアは寒かった〜〜
ここには書き尽くせない(不適切な表現が入りそうで、書き表せない事も・・・)くらい
思い出に残る珍道中でございました。
今週末、年に一度の大イベント「生研公開」がある。※正しくは駒場リサーチキャンパス公開と呼ぶらしい。
今年度は、気張らず、飾り立てず、ありのままの雰囲気で臨む予定だ。
学会発表とは、違った一面が見たい方、気軽に研究トークを楽しみたい方、生研Be棟3階にてお待ちしております。
土産として買ってきてくれた泡盛、その原材料表示が「米麹」とだけ書かれていることが、物議を醸した。
米とか水とかは・・・?
他の本格焼酎も日本酒も「水」は表記しないルールらしい。
それと、泡盛は「全麹仕込み」という製法で作るため、原材料は米麹のみが正解とのこと。
美味しくて、勉強になって、大変有り難いお土産でございました!
職業柄、年度末にボスと面談が有る。
研究室の運営について等々、お褒めの言葉をいただいたが・・・
新年度を迎え、人数が極端に減った今になって思うことがある。
後方支援しているつもりだったが、学生の熱意に甘えてる部分が多々あったなと。
2年ぶり、しかも
一度に4人も!
ということで、大々的な追いコンを行った。
皆が皆、充実した研究(室)生活だったと感じていてくれていたようで、微笑ましく思った。
餞にひとこと。
それぞれの職場・分野での活躍こそ、最高の恩返しですぞ。
来年度からの新体制に向けて、研究室内の大模様替えを敢行。
実行委員として、至らない点が多々ありましたが・・・
自主的に動いてくれるメンバーに助けられ、一週間ほどで落ち着きを取り戻し、ほっと一安心。
わっ、雪だー
が
げっ、雪か〜
に変わったのはいつのことだろう。
明けましておめでとうございます。
「馬のように広い視野を持って」というニュアンスの発言をニュースで見て、十二支では馬が一番なのかなぁと何気なく調べてみると
上には上がいた。
ウサギは360度見渡せる上に、真正面と真後ろに両目視野があるらしい!
2013年
落ち着いたら書こうと思っていたネタがあるのだが、時機を逃してしまったなぁと思うと
“筆が進まない”・・・
って、PCでのタイピングの場合はどう表現するのが適切なのだろうか?
キョウハ
ホント二ヒトコト。
カケタ!
学会、学会、学会・・・
の9月が終わり
ようやく落ち着いて実験できる!と思った矢先に
カケンの季節到来。
右手で書類を書きながら、左手で実験できたらいいんだけどなぁ
焼酎どうなりました?
・・・と他研究室の学生に聞かれたときは正直驚いた。
気にしてくれていた、そこのあなた、遂に開封しましたよ!
結局、疲れてへこんで帰った日に、翌日以降を乗り切る活力として、だったけど。
件のプレミアム焼酎は、未だに開封できていない。
きっと
世の中のほとんどのことが、そうだと思うが、
何かを運営する側になってみて初めて気付くことがある。
数年前、
とある天才物理学者が活躍するドラマの影響で、物理希望者が相当数増えたと聞く。
最近リニューアルされ、世間を賑わしているようだが、「実に面白い」はずの物理要素が深く掘り下げられていないのが少々残念である。
と言いつつも、その曜日の夜九時には、準備万端整えてテレビの前に座る自分がいる(笑)
テンションを上げるべく、連続つぶやき。
公開で『粘度体感ゲーム』 ―試験管に入れられた三種類の粘度溶液(1, 2, 5 mPa・s)を“目視で判断して”粘度順に並べるというゲーム―
を行ったところ、たった3組しか正解できず…
※1mPa・sは20℃の
水の粘度
そんな中、
最も説得力ある方法で正解にたどり着いたのは、高校一年生の二人組でした!
毎年恒例の草むしりイベントの後、体のあちこちに湿疹(?)が出てしまい、痒いのを我慢して、集中できない日々が続いている…
梅雨入りしたが、そこまでジメッとしていないのが、唯一の救いか。
先日、以前から欲しいと思っていたプレミアム焼酎を安値で手に入れることができた。
では早速!と
ぐびっといきたいとこだが…
お気に入りの酒は、自分へのご褒美か、落ち込んだときの回復薬としてしか飲まないと決めている。
一杯目は、祝い酒であって欲しいものだ。
今年度は就職希望の卒業(見込)生が非常に多く、例年にないスーツ姿が眩しく映る。
エントリーシートの内容チェックや、面接のシミュレーションなどに関わることができ、
自分にとっても非常にいい経験になったなぁ
と密かに感謝している。
皆の幸運を祈る!
「桜」で連想するのは
卒業式か?
入学式か?
私にとっては、入学式のイメージしか無いのだが…
桜をテーマにした卒業ソングの方が多くないか!?という意見には、うなずける。
新入生のいない新年度が今日から始まる。
毎年、春秋ともに参加している応用物理学会で、所属学生の発表が注目講演に選ばれた。
実は、そのセッション…
注目講演を含む当研究室の発表が5件連続!
となっており、興味をお持ちの方には、非常に聞き応えのあるセッションになっている。
小欄を読まれた方は
是非とも、お越し下さいませ。
修論生の発表審査が明日に迫った。
とはいえ、研究室内はいつもと変わらない和やかな空気だ。
もっとぴりぴりしていても良いと思うのだが、頼もしいというか、図太いというか…
2年間の集大成となる発表が楽しみである。
不思議なモノで
誰か一人が体調を崩すとたいていの場合、研究室内に同じ症状が蔓延することになる。
そんな中、全く影響を受けない“妙に”丈夫な学生がいたりもする。
大事な時期です。
体調管理には万全の注意を!
実家で年賀状作りを手伝っていた時のこと
母「ついに還暦だわぁ。盛大にお祝いしてね!ところで、来年の干支って何だっけ?」
・・・って母さん、還暦ってことは、自分の干支ですよ〜
2013年、へび年。
本年もよろしくお願い申し上げます!
2012年
今日は
研究室の忘年会!
このところ、
学会や研究会の打ち上げでも半数程度のメンバーしか揃わないことが多かったので、
久々の大宴会を前に、既に研究室内はソワソワ感いっぱい…(笑)
いい年だった人も、そんなに良くない年だった人も、来年に向けて英気を養いましょう〜
とある日
コンビニのレジにて
私「袋無しで、そのままでいいです。」
店員「ありがとうございます。」
(バーコードを読む。)
店員:「120円になります。レジ袋はご入り用ですか?」
私「えっ!?」
何に対するお礼を言われたんだろう…
最近ため息が出るほど寒い日が続くが…
我が居室は
レーザーのウォームアップ運転のお陰で、
エアコンを付けずともほんの〜り暖かく、快適に過ごせる!
よくまぁ同じ条件下で、夏をエアコン無しで乗り切ったものだと、つくづく感心する。
二つ前のつぶやきで「オヤジギャグは言うまい」と発言した箇所。
オヤジギャグを全般的に封印したと解釈されていることが判明。
一年前のつぶやきをふまえて、カケンに関するオヤジギャグを言わなくて済んだ〜という意味だったのだが。
先週末のある日
某流体解析ソフトのシンポジウムの様な会に参加し、発表を行った。
我々は、基本的に実験屋であり、計測屋なので、その高機能ソフトを“使いこなしている”とはお世辞にも言えないのだが…
実際に観察した動画と数値計算アニメーションの対比には、かなりの興味を持っていただけた!
理論も実験も数値計算も上手いことミックスし、物理現象の解明に役立てたい。
しばらく期間が空くと、次に書き出すときのハードルが上がってしまうのはよくあることだ。
が、ようやく大きなヤマ場を超えた。
その研究は
『ホントウに役に立つのか』、『ホントウに面白いのか』
自問自答しながら
書いては直し、書いては直しの約一ヶ月が終わった。
今年はオヤジギャグは言うまい。
我が研究室のHPには製品紹介のコーナーがある。という事実が、
笑いを誘ったり、物議をかもしたり…
それはさておき。そこから「本家の製品ページへリンクを張るのはNG」ということが最近正式に判明した。
もちろん、駄目だと思っていましたがね。。
これからも、学問と産業をつなげる研究を続けていきたい。
そのためにも、まずは自らの手法or装置を考案せねばっ!
生研公開終わる。
さりげなく学生の説明員に誘導するつもりで臨んだが、
その必要が無いくらい、積極的に頑張ってくれた学生がいて、英語での説明を求められ、ひるまず対応した学生がいた。
皆さまお疲れさまでした。また、立ち寄って下さった方々、有り難うございました。
持ち時間をオーバーしていたにもかかわらず、“練習通りに”腕時計を確認し「まだ時間があるようですので…」とエピソードを話し続ける、という武勇伝を作ってしまった。
とはいえ、
思いを込めて準備した甲斐あって、発表後の懇親会で様々な方にお声をかけていただけたことが、純粋に嬉しかった。
「右」でお知らせ中の受賞記念講演に向けて、スライド作成に頭を悩ませる日々。
商品説明し過ぎず
学会発表し過ぎず
良い具合のポイントを押さえた発表に仕上げたい。
このつぶやきを読まれた方、是非とも講演会にご参加下さい!
所内の桜が例年以上に咲き誇っている。
…気がする。
一気に咲いて、
一気に散る
というのもなかなか見応えがあって良い☆
何年かぶりの
居室の配置換え完了。
景色が新鮮だー!
『八宝菜』を料理名ではなく、中に入っている野菜の名前だと思いこんでいた知人が間違いを指摘され、ネット検索した時のコメントが秀逸だったので、ここで紹介。
「なぜ、八宝菜の育て方ってページがヒットしないんだー!」
かくいう私も『納豆』という豆が畑から取れると、思い込んでいた時期がありましたけど…
とある日のお昼時。
電子レンジから取り出した弁当を見て「あ、肉団子が倒れてる!」と叫んだところ…
大爆笑を誘ってしまった!
久々に自らが執筆した論文(ジャーナル)が出ました。Applied Physics Express という雑誌です。
今回は、エディタやレフリとのやりとりを通して、
類似の研究を知ることができたり、自分の研究に対する異なるアプローチを発見したりと、
大変勉強になることばかりでした。
新年早々
嬉しいニュース!
当研究室の学生が、
東大発明コンテストで【発明大賞】を受賞したそうです。
一位ですよ、一位☆
「賞と名の付く物には縁がなく、受賞の知らせをいただいた瞬間も、それを見た周りの人が騒ぎ出すまで気付きませんでした…」
というコメントが彼の謙虚さを物語ります。
しかーし、ここは心を鬼にして言いたいっ!
研究者が成果や発見を発表する時は、もっと自信満々に、ふてぶてしくアピールして欲しい、と。
新年あけましておめでとうございます。
と、昨年の同日にも挨拶してましたね・・・
今年の初詣は、地味に末吉あたりを引き当てそうな予感★
2011年
『忙しい』は「心」を「亡くす」と書く。
『忘れる』も「心」を「亡くす」と書く。
と、私の大学時代の先輩が口癖のように言っていたことを、この師走の時期になるといつも思い出す。
「オヤジギャグは言ったもん勝ちである」
と誰かが言っていた。
思いついた“それ”を口にしないと気が済まないだけで、面白いかどうかは、さほど重要ではないらしい。
カケンの申請書がなかなかカケン!
今日から私もオヤジの仲間入りである。
意外にも、
研究室の学生がこのコメント欄の更新を楽しみにしていることが発覚!
ぷ、ぷれっしゃー(汗)
電力制限令が解除されたらしいのですが、
何にも変わらない相変わらずの“風”頼みな日々。。
「暑い、あつい!
アツイ!!」
このフレーズを何回つぶやいたことか。。
いや、むしろ叫んだか。。
夏の節電対策の一環として『電力見える化』なるシステムが稼働しています。
当研究所の涙ぐましい努力が直に確認できて,相当面白い。
“やりすぎ”による熱中症などに気をつけつつ,小さな事からコツコツと協力していきたいです。
今年もやって参りました、生研公開。
研究室のホームページでも紹介している表面張力計と粘度計の装置展示も有り、盛りだくさんです。
新しい出会いや発見に期待!
長期休暇って逆に疲れるんだよなぁ★
今回のGWみたいに2,3日休んで、出勤して、ってリズムの方が程良くリフレッシュできる!
と思うのは、私だけでしょうか、私だけ…
我が研究室も節電に最大限の協力をしながら、細々と営業してます。
「こんな時だからこそ」と前を向いて、地道にやれることをやっていきたいです。
ナノレオロジー
と片仮名で表記すると(それ以外の表記はしないでしょうが)
見れば見るほど
『ナルオロジー』としか読めなくなってくる・・・
先の修論発表審査会にて,当研究室の学生が優秀修論賞を受賞しました!
研究の内容自体もさることながら発表も好印象で,地道な練習の積み重ねが結実しましたね.
賞の創設以来,酒井研究室からは初選出という事実も大変喜ばしいことです.
所属学生たちの修論発表審査会が無事に(?)終わりました.
自分も学生の頃はテンパっていたのに,立場が変わると多くを望んでしまうのは何故でしょうか…
ちょっと遅めの初詣にて大吉のおみくじを引き当てました!
運を呼び込むための努力を欠かすことなく,今流行の“持ってる”人物を目指そうと思います.
あけましておめでとうございます!
本年も頻繁に更新していく所存ですので,宜しくお願い申し致します.